【Gショック+シルバー925+ブッテロレザーバンド】のカスタムウォッチ、1年後の経年変化(DAMUE)

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こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。

カスタムウォッチブランドのDAMUEのシルバーケースを使って独自カスタムを加えた、G-shock

シルバーカスタムGショック DAMUE

DAMUEを使って、Gショックを自分好みにカスタムする喜び。【Gショック+シルバー925+ブッテロレザー】

2018-05-04

腕に、永遠のシルバーと最高級のレザーで装飾された、止まらない&狂わない&壊れない時計

シルバーカスタムGショック DAMUE

新品のとき↑

いつだったか、無性にApple watchが欲しくなった時に、「いや、俺が時計に求めているのはコレじゃナイ」と冷静に思い留まり、

じゃあ理想の時計って何だろう? を追求して作り上げたら、Apple watchより高くついてしまった“この子”が出来上がった…そんな一品。

これが、およそ1年の使用期間を経て、どのように経年変化をしてきたか? 本日はレポート。

読む時間が無い方は、手短に2分ほどのVLOGでどうぞ↓

DAMUE Custom G-SHOCK 5600 の自作カスタム 1年後の経年変化レポート

1年後の経年変化の様子

さて、そのカスタムGショック、現在はこんな姿にエイジングされています。

メッキのされていないシルバー925のケースはこの夏場もガンガン使っていたこともあり、汗や水で酸化して、黒ずんできました。

シルバー磨きを使えば輝きは取り戻せますが、この雰囲気が好きなのでそのままに。

良く見ると、細かい傷がたくさん。

まるで何十年も前から存在していたような、時の重みを感じる雰囲気です。

いや、実際に「物理的に重い」のですけどね。ずっしりと。

残念ながら、街ゆく大半の人は、このエイジングは汚らしいと映るかもしれませんね。

今や時計の役割はジュエリーであり、綺麗でラグジュアリーであるものですから。

DAMUEのシルバー商品は通常ロジウムメッキがされてますが、このケースに関しては特別にメッキ無しで仕立てていただきました。

なので、DAMUEを使っている方でも、ロジウムメッキ版を使われている方はこの雰囲気のエイジングにはなりません。

逆に、ロジウムメッキのDAMUEは、傷がつきにくく、また黒ずみも出にくいので、綺麗めスタイルにはそっちが良いですね。

ソーラー電池&電波時計の、止まらない&狂わないGショックの最強スペックのメカ部。

流石にこの文字盤は傷がついたりはしてないですね。

Gショック…それは“タフネス”の代名詞。

イタリアのブッテロレザーを採用したバンド部分も、エイジングされて良い雰囲気になってきました。

バンコクのレザーブランド「DESU CRAFTED」のものです。

全体的に艶が出てきました。

このブッテロレザー、レザーバンドとしてはかなり薄めに捌かれている(要は厚みが薄い)のですが、ハードな使用を繰り返しているにも関わらず、伸びたり、穴が広がったりしていない。

バンド裏を見ると汗を各部分が変色してますね。

ストラップ押さえの金具部分は特に変わりなく。

まだまだ、使い込みます。

【まとめ】生活のアクセントになる、一本。

という訳で、シルバー925+ブッテロレザーでカスタムしたGショックの経年変化の様子でした。

ここ1年でかなり雰囲気が変わってきまして、Gショックの子供っぽさもなく、シルバージュエリーの気取った感じもなく、

このエイジングによって、アメカジスタイルのコーディネートにアクセントと調和をもたらしてくれる一本として、今や手放せない相棒です。

この子のおかげで、私の時計の物欲は、今や完全にゼロ。

止まらないし、狂わないし、

シルバーだし、レザーだし、

経年変化が楽しいし。

他に、浮気する要素が見当たらないのです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。