月刊アイイロ 2020年7月号『指先で、楽しむ。』

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こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。

私は「手触りのある服」が好きです。

ルックスの良し悪しは当然ながら、

それに触れた時に指先に伝わる感触も、私の服の楽しみの一つです。

例えばデニムのざらざらとした「表面の手触り」もそれにあたりますが…

ウエアハウス・ベルベルジン『ジョン万デニム』ジョン万次郎

決して、手触りが「良い」ものだけが好きなのではなく、

触っただけで、プロダクトの存在を強く確かめられる「手触りが有る」ものが好きなのです。

そして生地と同じくらい、服のパーツの「手触り」にも、変態的なほど欲情します。

例えば、シャツを着る上で、必ず触れることになる「ボタン」。

形状、大きさ、厚み、質感・・・

一言で言えば、指先で触れた瞬間に脳に伝わる「触感」。

その五感を刺激してくれるボタンは、服を着る時のテンションを爆上げしてくれるのです。

並べてみたら「見た目、一緒じゃない?」なんていうプロダクトも、

触った瞬間に「違う」ものは、もう私の中で全く違う「モノ」。

何事も古ければ良い・ヴィンテージだから良い、という訳では無いのですが、

古いものの方が、生地やパーツの触感で五感を刺激してくれる傾向が多いことは間違いありません。

ジッパーもそうです。

今、オリジナルのミリタリーショーツを企画しているのですが、

そこに採用するジッパーのルックスはもちろん、

手に馴染む引き手の形状、厚み、素材、引くときの感触、さらにはジップをおろす心地よい長さに至るまで、指の感触が「納得」しないモノだと、どうもモヤモヤが残ってしまう…

説明が難しいのですが、指先の感触こそが、その服の心の満足度を左右する気がするのです。

これはもう性癖とも言えますが、洋服選びの極限がここにあるような気がします。

「手にとった瞬間、違いがわかる」なんて言いますが、

それは決して大袈裟な話ではなく、考え抜かれて生み出される本当に良いプロダクトとは、そんなモノだと思うのですよね。

私もマイペースにオリジナルプロダクトを企画していますが、「見えない部分にこだわる」だけではなく、「指で触れる部分にこだわり」だすと、

モノづくりも更に深く、そして面白くなってくるのです。

それでは、定例の月刊アイイロ、スタートです。(1ヶ月ぶりの更新ですね)

アイイロデニムワークスの1ヶ月

Indy
この1ヶ月間のアイイロデニムワークスの活動を振り返ってみたいと思います。

オリジナルアイテムの企画が随時進行中(2021年リリース予定)

ここ2ヶ月くらいで、一気に企画を進行していたアイテムがありまして、それがこのショートパンツ。

コンセプトは、経年変化の楽しめるミリタリーショーツ。

一見、どこにでもありそう? に見えるかもしれませんが、随所にこだわり満載です。

ヴィンテージ(USMC)を念頭に入れつつも、パーツやシルエットなどのディテールはオリジナルで仕上げていまして、先日ようやくファーストサンプルに漕ぎ着けました。

今は穿き込みテストを続けているところなのですが、それを元に晩夏に再度パターン調整を行い、来年に完成させたいと思います。

今までありそうで無かったミリタリーショーツを作りあげていますので、ご期待ください。

手前味噌ですが、めちゃくちゃ良いプロダクトになると思います、これ…。

ブログでもこのプロダクトの企画経緯、そして開発工程を進行形で共有できればと思っていますので。

FIELD FACE MASKを、ひたすら縫う日々。

かなりのオーダーをいただいておりました、オリジナルのミリタリーマスク【FIELD FACE MASK】

私自身が自宅のミシンで縫わせていただいています。

仕事と子育ての合間を使ってこの1ヶ月、ひたすら縫う毎日を過ごしていましたが、いやー、めっちゃ楽しい時間でした。

ようやく、オーダーいただいた全数を作り終わりましたので、また次のオーダーを近日受けさせて頂こうと思っています。

が・・・夏場はやっぱり、この手の布マスクは『暑いです』

私も今、外出時は毎日つけていますが、やはり汗が蒸れがちなので、快適ではありません(爆)

購入をご検討の方は、ファッションアイテムと割り切った上でご検討ください。

まぁ、既に世の中には紙マスクが潤沢に流通してますので、本気の予防をされたい方はそもそもそちらをお買い求めされるかとは思いますが…

半袖デニムシャツ【Billy】を在庫1着だけ開放します。

1日で完売となりましたオリジナルの半袖デニムシャツ「Billy」ですが、size/40の隠しストックが1着出てきましたので、近日オンラインストアにアップします。

興味ある方はこの機会に、是非。

パーソナルなこと

Indy
ここでは、私インディの個人的な雑談を書き連ねます。

ステンシルアーティストの守矢 努さんのワークショップで感銘

先日、東京は青山で開催された、ステンシルアーティストで、コンバースやチャンピオンともコラボレーションをされている守矢 努さんのステンシル・ワークショップに参加させていただきました。

以前から参加したいと願っていた夢が実現。

本当に良い体験をさせて頂きました。

守矢さんのデザインに関する考え方や、そのデザインのアウトプットの手段としてのステンシルワークの一連の流れは、実にシンプルで新鮮、感銘を受けまくり。

私自身、これまでもステンシルは、遊びの一部として楽しんでいましたが↓

MARSH(マーシュ)のステンシルカッティングマシン。それは“超”ミルスペックな男のロマン。

2019-10-22

もっと真剣にやってみたいと思っています。

40歳も過ぎてくると、なかなか「ビビビ」と脳が刺激されることなんてありませんが、

このような出会いに感謝です。

靴を洗いまくるインディ

そういえば、STAY HOME中は、家中の靴を洗い、そして磨きまくりました。

中でも、スエードブーツ(クラークスのワラビー)を丸ごと水洗いにチャレンジしたのは、良い思い出…

スエードを丸洗いして良いのか?

と自分でも手探りでチャレンジしてみましたが、果たして結果は如何に!?

このあたりは後日、ブログで書いてみたいと思います。

それ以外にもコンバースをカスタムしたりもしていました。

全ての靴を洗い終わった時の充実感と言ったら、最高でしたね。

やっぱり靴がきれいだと、玄関も綺麗。

結果、毎日が気持ちいい。

これからの予定

新型コロナの影響で、小学生の子供が家に常駐ステイしていましたが、ようやく今月から通学が始まりました。

そのおかげで、自分の時間がようやく持てるようになりました。

今日、こうやって久しぶりにブログの筆をとれたのは感無量です。

 

アメカジなネタはたくさん有るので、マイペースになりますがまた更新を続けていきますので、引き続き宜しくお願いいたします。

また、オリジナルアイテムの開発過程のレポートなども、お楽しみに!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Indy

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。