「理想のレザーベルト探しの旅」オーダーメイドの茶芯ベルト、レビュー。

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こんにちは、インディです。

先日オーダーしたベルト↓

「理想のレザーベルト探しの旅」茶芯ベルトをオーダーメイド

2016-11-09

依頼先の工房さんから、実家の住所に届きました。

ベルトをオーダーメイドするというのは私も初めてなので、楽しみです。

早速レビューしていきます。

茶芯レザーベルト

茶芯で染めた、オーダーメイドのベルト

目指すは、「美しいエイジング、美しいシェイプ、快適な着用感、丈夫で長持ち。」

・35mm 幅
・ベンズ(サドルレザー)
・ブラスのバックル
・クローンダイク(黒:茶芯)
・ティアドロップ型 ピンホール
・手縫い止め

茶芯レザーベルト

大変良い仕立てになっています。

サドルレザーのベンズと呼ばれる、背から尻にかけ最も繊維が詰まった部分から取った革を使用。

何より、なかなか無い「茶芯・クローンダイク」のベルト。

このクローンダイク(茶芯)の染めは今回の工房さんのご提案により“ひと手間”かけた工夫がなされています。後半に続けてまいります。

茶芯レザーベルト

背面の様子。

こちらはナチュラルタンのままにしてもらっています。

仕立ての良いサドルレザー、丈夫なベンズ部位です。荒々しいシワが見えてますが、手触りは滑らかです。

茶芯レザーベルト 茶芯レザーベルト

この真鍮製のバックルは自分でネットで購入し、工房に送りました。楕円形で3.5cm幅の真鍮バックルがなかなか無くて。。。

バックルを止める部分に金属パーツは使わず、手縫いにして頂きました。糸の色も選ばせて頂きました。

茶芯レザーベルト

アメカジ界でトレンドの「肉厚5mm(以上)の厚い・ゴッツいベルト」では無く、4mm厚のベンズを使って頂きました。

厚い・ゴツい革は確かに耐久性はあるし、昨今のヘビーオンスブームに通じると思いますが、着用時に当たる腰骨へのストレスが嫌なので(笑)

着用感が良ければ、ヘビーローテンションする=エイジングもどんどん進むでしょう!

茶芯レザーベルト

剣先の形状、ティアドロップ型のピンホールもオーダーの通りに仕立てて頂けました。

黒をベースにしつつも、コバ(横側)のナチュラルカラーがアクセントになります。ジーンズに装着していてもこの2トーンカラーがチラッと見えます。

一手間かけた茶芯染め

今回の工房さんのご提案により、このクローンダイク・茶芯の染色作業には“ひと手間”、工夫がなされています。

ナチュラルタンのサドルレザーに、

工程① 一度、天日干しして、自然の太陽光により薄い茶色にまで変色させる
工程② その後、薄い茶色の塗料で染め
工程③ 最後に、黒の塗料で染め

この①の工程ですね。染色の前に、一度レザーを“日焼け”させ、色を薄く作っておくという…。

カラーが3層になっているのです。

エイジングする際には黒の染料が落ちて茶色の染料が見えてきて、その茶色の染料が落ちて薄いナチュラルな茶色が見えてくるという計算。

とはいえ、この行程を踏んだ革を使ったベルトのエイジング例があまり見当たらないので…

エイジングが進んだ後、この良し悪しをブログでお伝えしたいと思います。

 

今回、ベルト一本のオーダーのために多くのわがまま聞いていただいた工房さんはこちらです。

>>ステムキンレザー

尚、今回のオーダーの価格ですが、バックルを除いたレザーの本体・染め・縫いの合計で約16,000円で仕立てて頂きました。

 

素材の価格も変動していくでしょうし、ご参考価格までに。

本日もご一読、ありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Indy

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。