レッドウイングのクラシックワークでアイリッシュセッター(犬タグ)復活。 [RED WING]

レッドウイング 犬タグ復活
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こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。

2018年初から公式にアナウンスされていた、レッドウイングの定番であるクラシックワーク(モックトゥ・ラウンドトゥ)への「アイリッシュセッタータグ(犬タグ)の復活」

レッドウイング(RED WING)2018

レッドウイングの2018年春夏の新作が発表。短靴のワーク・オックスフォード(RED WING)

2018-01-31

犬タグとは、このプリントタグ。これが、該当モデルの両足のベロ裏に付く形になります。

レッドウイング 犬タグ

出典:REDWING JAPAN(http://www.redwingshoe.co.jp/news/?post=51)

2000年ごろまでつけられていたたこのタグ(刺繍では無くプリント)。

いわゆるアメカジ(渋カジ)ブームだった1990年代、我々はレッドウイングのブーツを総じて「アイリッシュセッター」と呼んでいました。

2000年以降そのタグが廃止されたことで、古くからのファン(私とか)は頑張って正式名称「モックトゥ」や「ラウンドトゥ 」と呼ぼうとするのですが、実際のところ、どうもシックリコナイ…。

昔みたいに、「セッター」って呼びたい!

…という心の声が届いたのか。

「アイリッシュセッター」タグが復活するというのですから、胸熱!

…とはいえ、

実際のところ、現行仕様の店頭在庫が無くなってから随時切り替わるという形(ランニングチェンジ)だったため、なかなか市場で目にすることが無く。

現在も各販売店舗の店頭では新旧の仕様が混在する形になっております。

これってつまり、あまり犬タグ復活をアピールしすぎると、現行モデルの買い控えが起こって、結局店頭での切り替えが遅くなるというスパイラルになってしまうのか(爆)

しかし、レッドウイング公式のインスタでもアピールされはじめましたから、そろそろ市場での切り替えが進んできたということでしょう。

まだ店頭でも混在しているそうなので、この犬タグが欲しい方はネットではなく、実店舗で確認してから購入するのが良いでしょうね。

今回、犬タグが復活するのは以下の6品番。

ど定番のものですね。

RED WING #8875

出典:REDWING JAPAN(http://www.redwingshoe.co.jp/news/?post=51)

RED WING #8179

出典:REDWING JAPAN(http://www.redwingshoe.co.jp/news/?post=51)

RED WING #8173

出典:REDWING JAPAN(http://www.redwingshoe.co.jp/news/?post=51)

RED WING #8166

出典:REDWING JAPAN(http://www.redwingshoe.co.jp/news/?post=51)

RED WING #8165

出典:REDWING JAPAN(http://www.redwingshoe.co.jp/news/?post=51)

RED WING #8167

出典:REDWING JAPAN(http://www.redwingshoe.co.jp/news/?post=51)

 

ちなみに、箱も変わります。

レッドウイング セッター箱

出典:REDWING JAPAN(http://www.redwingshoe.co.jp/news/?post=51)

箱の横にタグと同じアイリッシュセッターの文字が。

こりゃ、買い替え需要、高まる!

しかし、同じ商品で、昔のデザインのタグが追加される

…たったこれだけのことなのに、なぜか購買意欲が高まる自分がいます。

こういうファンの心を汲み取るのがレッドウイング・ジャパンは上手ですよね。

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ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。