オリジナルの半袖デニムシャツ、制作過程をお見せします。ディテール考察⑤

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こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。

現在企画を進めているサードウェーブなオリジナル・デニムシャツ。

ディテールに関しては私自身が明確な意図・理由を持って考察してきたものを採用してきました。そんな中、一つ論理的な説明のできないディテールを採用している箇所があります。

それが、「三角マチ」。

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「三角マチ」とは、この裾のサイドにつけられたパーツのこと。

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これです。

ヴィンテージのワークシャツに見られる仕様で、本来は裾の合わせ部分を補強するために付けられています。

ただ、コットンやシャンブレー生地のワークシャツなどと違い、デニム生地のシャツの場合はこのマチがなくても強度は十分担保できます。つまり、「このマチはなくてもシャツの機能は成立する」ので、この仕様は「引き算」しても問題無いもの。

さらに言えば、もともとこのオリジナルシャツのベースとしている「デニムシャツ=ウエスタンシャツ」では本来は採用されていない仕様です。

機能的にも不要。モチーフモデルのディテール考証もチグハグ…。

では、なぜこの仕様を今回採用しているのか???

それは・・・

・・・・・・

この仕様がかっこいいと、思っているから(笑)

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完全に「飾り」のディテールです、はい。

しかも、この三角マチ部分はボディと違うデニム生地(しかも耳部分)にしているので、着用を繰り返すと、インディゴの経年変化に微妙な変化が見られるようにしています。

尚、この三角マチを採用しているレプリカ系ブランドに良く見られる、ヒョロっと垂らしたチェーンの縫製、いわゆる「切りっぱなし縫製」にはしていません。

やろうと思えばできますが、このシャツの場合、糸が垂れてない方がスマートだと感じているためです。

そんな感じで、固定概念にとらわれず、好き勝手に企画している今回のオリジナル・デニムシャツでございます。

ただ一つ言えることは、手前味噌ですが「結構、いいものですよ」

 

関連記事として、こちらもどうぞ。

・オリジナルの半袖デニムシャツ、制作過程をお見せします。ディテール考察①

・オリジナルの半袖デニムシャツ、制作過程をお見せします。ディテール考察②

・オリジナルの半袖デニムシャツ、制作過程をお見せします。ディテール考察③

・オリジナルの半袖デニムシャツ、制作過程をお見せします。ディテール考察④

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ABOUTこの記事をかいた人

Indy

お仕事の関係で海外在歴10年。ジャパンデニムにハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける30代後半、インディです。 普段は妻とともに、海外での子育てに奮闘中。大変だけど楽しい毎日です。 自分で「最高に素敵な」ジーンズを作る夢の企画に奮闘中。 同じような夢を持つ仲間たちに、ジーンズ作りの苦労と感動をシェアしたいと思います。