現在に生み出される究極のジーンズ。【CONNERS SEWING FACTORY】のSシリーズが手に入れられなくなる日。

CONNERS SEWING FACTORY リニューアルオープン
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こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。

突然ですが。

今、「究極のジーンズ」がこの世にあるとすれば、それはどのようなものでしょう?

究極のジーンズについて考える

それは、人気も、希少性も、資産価値もある、全てのジーンズの起源であるヴィンテージのリーバイス501XX(1950年代以前)の未使用デッドストックでしょうか。

ただ、その現存数は限られているため、目にする機会も滅多にありません。

さらに、一般人が手にするには金額的にあまりにもハードルが高く、しかも幸運にも手にすることが出来たとして、その希少性を考えると穿くことは無く、ただ眺めてコレクションするだけに留まるに違いないでしょう。

そうすると、それは多くの方にとって「ジーンズ」では無く、「ジーンズの形をした資産」なのかもしれません。

では、改めて。

「究極のジーンズ」とは何なのか?

その明確な答えはまだ見つけることが出来ませんが、

そんな価値のある時代の501XXの、

膨大な数を研究し尽くし、

当時と同じ縫製設備を使い、

当時の縫製方法を駆使し、

現代に生み出される“気軽に穿ける”ジーンズがあれば・・・今の時代の「究極」の形に限りなく近いのではないでしょうか?

それであれば、世界中で、ここしか無いでしょう。

CONNERS SEWING FACTORY。

現代に究極のジーンズを作り出すCONNERS SEWING FACTORYとONE PIECE OF ROCK

One Piece of Rock (ワンピースオブロック)ー29

滋賀県・八日市にある、CONNERS SEWING FACTORYの小中氏が縫製する、ONE PIECE OF ROCKの『Sシリーズ』。

ONE PIECE OF ROCKとCONNERS SEWING FACTORY

孤高のジーンズブランド【ONE PIECE OF ROCK】は新しい製造業の形。

2017-04-22

閉塞感が漂うアメカジアパレルの中で、突如生まれた異端児。

究極のジーンズを作るため、夢物語と思われる事を次々と実現し、業界の常識を大きく変え、八日市を世界のデニムの聖地へと導くフルスロットル系ファクトリーがCONNERS SEWING FACTORY。

One Piece of Rock (ワンピースオブロック)ー38

そして、それを作り上げたニードルワークアーティストが小中氏。

縫製に携わる全ての方に、夢を与え続ける男。

One Piece of Rock (ワンピースオブロック)ー32

彼が作るSシリーズのクオリティたるや、これまでのレプリカ系ジーンズとは次元が違うところにあります。

1本4万円を超える価格のジーンズやジャケットも、リピーターが続出するほど。

昨年は、ウエアハウスとの“異次元究極コラボ”もありましたね…。

Warehouse x CSF collaboration Made by CSF

そのSシリーズは小中氏一人で全ての制作工程を行い作り上げる事から、量産は出来ない性質のもの。

CONNERS SWEING FACTORYの人気もファン層も拡大の一途を辿ることで、つまりは「オーダー待ち期間が長くなり続ける一方」だったりで、

彼らのものづくりが広く認められた現状をファンの一人として喜ばしいと同時に、手に入れることが困難になっていくじれったさ…。

とそんな、小中氏のSシリーズ。

なんと。

この7月末をもって、オーダーを一旦終了するとのこと。再開は未定。

なぜか?

それは彼らが発信したインスタに、その決断に至る想いが書かれていますので、こちらをお読みください。

 

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♾ – いつもCSF をご愛顧頂き誠にありがとうございます。 この度、皆さまに対してのご報告がございます。 – 兼ねてよりSシリーズを始めとするSクオリティのOEMの制作を全て私小中が一人で担当して参りました。 そのスタンスは今尚、変える事は無くこの先も貫いて参ります。 – お陰様で今尚、沢山のオーダーを頂き数年先までお仕事を頂けております。 しかしながら、逆説的に申し上げますとオーダー頂いた作品が皆様のお手元に届くのが、一年先になる現状が続くなかで、この一年後の確約もお約束出来ない状態になる程のオーダーを頂く様になりました。 – 私は今が企業としての分岐点だと強く感じました。 兼ねてよりお客様に対して、 お客様が、「CSF が流行ったらどうするのですか?」 と言うご質問に対して 私は「もう売るのを止めるしかないよね」と申し上げて来ました。 その考えにブレは無いです。 – これには理由があります。 企業は売れる時、売れ出した時、必ずもっと売れる方法を考えていきます。 それが、量産体制のシフトだと思います。しかし、Sシリーズは私小中のみが生み出せる作品であり生産限度がございます。私としましては量産の考えは全く無く、売れる時だからこそ制限をかけていく。と決めています。 – そこで今回の発表となった内容は 今までオーダーを受けていたSシリーズでございますが、7月31日をもって全モデルのオーダー受け付けを終了させて頂きます。 再開の目処はございません。 オーダーができる期間は本日7月1日より7月31日までの一カ月のみとなります。 – かなり沢山のオーダーを頂いてますので先ずは納品が優先的だと考えています。手に入れる事が今後更に難しくなるかもしれませんが、僕はまだまだ究極の作品を届けたいです。その為の制限だとご理解ください。 – お客様の喜んて下さる顔やお声、そしてインスタ等での投稿にいつも沢山のエネルギーを頂いています。 やる気の根源はやはりファンの皆様の喜びです。 欲しい人が増える一方で販売制限をする事は大変申し訳なく思っていますが、嘘を付いた物作りだけは死んでもやりたく無いので、どうぞご理解ください。 – 引き続きCSF を宜しくお願いします。 オーダー受け付けに関してはこちらではご返答致しません。 ショップ、フォーティナイナーズまでお問い合わせ下さい。 0748-23-4762 – #connerssewingfactory #s409xxx #s406xxx #ここでしか手に入らないものがある #オーダー受け付け終了 #7/31まで

Needle Work Artist “Konaka”♾さん(@csf_official)がシェアした投稿 –

ということです。

気になっていた方は、この機会に、滋賀まで行って期限までにオーダーされることをお勧めします。

ジーンズが好きなら、1本は手にしておいた方が良い

私自身、レア感を煽るつもりは一切ありません。

ただ、私が様々なものづくりを見てきた結果、小中氏のSシリーズこそが今作られるジーンズの最高峰だと断言できます。

その最高峰のプロダクトを、何かのご縁でこのブログを読んでいただいている皆様に手にしてもらいたい。

その想いだけなんです。

どれだけたくさんのレプリカジーンズを買っても、最後には、このONE PIECE OF ROCKの『Sシリーズ』が欲しくなりますよ。

One Piece of Rock (ワンピースオブロック)S406XXX

だから、手に入れられる、今の内に。

「決して安く無いので、簡単に買えないよー」って方。

とりあえず、深夜バスでも乗り継いで、滋賀・八日市のファクトリーへ見学しに行ってみてください。

「そこ」に、あなたがSシリーズを手にしたくなるか・否か。

その「答え」がありますから。

夢の先はまだ続く

『Sシリーズ』はこのように、今後手に入りにくくなりますが、CONNERS SEWING FACTORYとしてはブレーキを踏むつもりはないらしく、新しい試みが次々と立ち上がるらしい。

 

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♾ – CSF-Third generation Making support 409 66 Model – – CSF セカンドファクトリーにてセットアップした66モデル専用ミシンをフル稼働させて作ってみました。 シェイクダウンの感想としては中々の仕上がりですね。 細かなミシンセッティングを行いながら調子を上げて行けそうです。 – ここから型紙のグレーディング、ミシンの調子、様々な手直しを繰り返します。 難しい事に挑戦すればするほど、良い作品になります。 例え66モデルでも手は抜きません。 – @fortyniners_non @mariko.saitou が縫うラインになります。 66モデルの年内発表を目指して頑張ります。 ご期待ください。 – #connerssewingfactory #409 #66model #csf_thirdgeneration #ここでしか手に入らないものがある

Needle Work Artist “Konaka”♾さん(@csf_official)がシェアした投稿 –

66モデルすらも量産では無く一本縫いで商品化予定とのこと。

彼らが思い描く夢の先はまだまだ続くようで、ファンとしても非常に楽しみです。

 

そして、私は改めて妄想するのです。

 

本当に『究極のジーンズ』があるとすれば?

 

それは、CONNERS SEWING FACTORYが、

ホワイトオーク工場のコーンデニムのデッドストック生地を使用し、公式にLevisのLVCを縫製することではないか、と。

私の、夢。

 

 

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本日もご一読、ありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Indy

お仕事の関係で海外在歴10年。ジャパンデニムにハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける30代後半、インディです。 普段は妻とともに、海外での子育てに奮闘中。大変だけど楽しい毎日です。 自分で「最高に素敵な」ジーンズを作る夢の企画に奮闘中。 同じような夢を持つ仲間たちに、ジーンズ作りの苦労と感動をシェアしたいと思います。