こんにちは、インディです。
「個人」がオリジナルのジーンズを企画する上で、クオリティアップを実現するために難題となることは、何か??
私が実際にオリジナルジーンズづくりを進める過程で、
つくづく感じたのは、サンプルテストにかけられる「時間」の問題。
そんな悩みを解消し、
効率的にデニム生地の経年変化とステッチの相性を測ることができるようにと、東京のJOURNEY FACTORYさんと企画したのが、
「デニム色落ちテスト小物ケース」。
こちら、フリーで「制作指示書」を公開しますので、
いつか自分のジーンズを企画してみたいなという方、ご自由にお使い下さい。 (JOURNEY FACTORYさんにも快くご承諾頂きました。)
【デニム色落ちテスト小物ケース 指示書】
www.aiirodenim.com/download/denim_test_case.jpg
(※SNS等でのシェアは自由です。運営されているブログやサイト等で転載される際には指示書下部に記載のコピーライトのみ、ご掲載ください。)
デニムのリメイクや小物制作を扱っておられる工房さんであればこの指示書だけでも制作は可能なハズですが、
企画から参画し、私の小物ケースを実際に作っていただいたJOURNEY FACTORYさんならケースの目的と仕様の詳細に関して熟知しておられるので、
「AiiRO DENIMで作られたデニム生地テストの小物ケースをお願いします」と直接依頼されれば、的確に制作いただけることでしょう。
私自身が現在使用している小物ケース3種の経年変化は近々まとめてアップしようと思いますが、
3種とも経年変化のはっきり特徴が分かれ、「欲しい・使いたい生地」が明確になりました。
もう、迷いはありません。これは、本当にやって良かった。
本日もご一読、ありがとうございました。
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