『クラッチマガジン 2019年2月号(vol.65)』 は「ヴィンテージに囲まれる生活」(CLUTCH Magazine/エイ出版)

clutch magazine vol.64
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こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。

偶数月に発売されるエイ出版のクラッチマガジン(CLUTCH Magazine)。

最新の2019年2月号(Vol.65)が発売中。

今回の特集は、そのままズバリ「ヴィンテージ」。

服だけではなく、身近なアイテムの「ヴィンテージ品」を主に特集しており、新年度&新年号スタートにあたり家・部屋の模様替えを検討している方には参考になる内容かなぁ、と思います。

目次

クラッチマガジン2019年2月号 レビュー

目次

clutch magazine vol.64

今月のCLUTCH MAGAZINEの特集は、「ヴィンテージ」

これは、洋服だけではなく、様々なプロダクトの「ヴィンテージ」にフォーカスをした内容で、各クリエイターのお気に入りのコレクションなどを中心に、誌面が飾られています。

ヴィンテージのもつ良さを再認識

clutch magazine vol.64

今、世界的にヴィンテージプロダクトのムーブメントがきています。

以前のように、例えばイームズなど価値が認めらえているヴィンテージプロダクトだけではなく、今はブランド関わらず、雰囲気のある古いものであれば「価値がつく」という状況。

私も最近、ebayで家具や雑貨などのヴィンテージアイテムを物色する日々が続いてますが、もう何でも値段が高くなってる。

clutch magazine vol.64

誌面ではジーンズやレザージャケットなどのヴィンテージ衣料よりも、もっと生活の中に溶け込む物品のヴィンテージアイテムがたくさん掲載。

ただ古いだけではなく、センスあるセレクトが多く、素敵。こんなアイテムに囲まれる生活に憧れます。

広告的な記事は少なく、ヴィンテージって面白いよなぁって素直に感じられる誌面作りでした。

希望を言えば、もっと海外のクリエイターの方のヴィンテージ・コレクションを見たかったな。

フルカウントのリニューアル版の定番モデルがお披露目

clutch magazine vol.64

今号で、もう一つ興味深く拝読したのが、こちら。

フルカウントがかねてより告知をされていた、定番モデルリニューアルのお話。

フルカウント限定ムラ糸デニム「1108 ROUGH」

フルカウント、定番ジーンズから赤タブ&飾りステッチを廃止するようです(FULLCOUNT)

2018-10-15

赤タブ廃止&アーキュエイトステッチ廃止だけでなく、細部に渡ってブラッシュアップを行ない2019年からリリースされる定番の詳細が、2ページですが掲載されています。

実際の写真を見ると…タブなし&ステッチなしの影響か、思いのほか、見た目の変化がすごい。

正直、ここまでとは思いませんでした。

古くからのファンは、なかなか馴染めないところがあるかもしれません。

そういう市場反応もあると想定した上で、見た目ではなく、ジーンズの本質を極めるというフルカウントの大きな決断。

2019年は、フルカウントの大きなターニングポイントになりそうです。

【まとめ】

上記の特集だけでなく、誌面全体にCLUTCHの良さが垣間見える、ボリュームある内容。

誌面全体「かっこいいもの」で埋め尽くされているので、ゆるりと読むだけでも楽しい号になっていますよ。

特にヴィンテージに興味ある方は、ぜひ。

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本日もご一読、ありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。