こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
デニムブログでお馴染みの『denimba』さんがオリジナルジーンズのブランドとして展開をしている「bridge」の、その穿き込みジーンズだけを集めたエキシビション『bridge展』が、東京・代官山でこの週末、開催されています。
denimbaさんが、様々なブランドの色落ちジーンズの展示を始められたのが2015年からですが、今回初めて会場に足を運ぶことが出来ました。
イベント当日の詳細などはdenimbaさんのブログ等で今後アップされると思いますので、ここではざっと速報レポートをお届けしたいと思います。
『bridge展 in 代官山 2019』の様子
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会場は代官山の駅からほど近いUPSTAIRS GALLERY。
期間中はこの看板が目印。
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白を基調とした美しいギャラリー空間の中に、所狭しとdenimbaさんのオリジナルブランド『bridge』の、実際に穿きこみされた経年変化の美しいジーンズが、所狭しと壁にかけられています。
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私は初日の開場後すぐの時間帯にお邪魔したのですが、すでに会場内には多くのファンの方が思い思いの楽しみ方をされていました。
ジーンズそれぞれ特徴の違う経年変化のディテールに見入る人、会場で販売されている商品の試着をする人、参加者様同士でジーンズ談義に華を咲かせる人…。
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ここに足を運ぶ方々にとって、このエキシビションの目的というのは曖昧でよく、この空間は「ジーンズが大好き」という共通言語があれば、どのように楽しむのも全てが正解、そんな時間と空間だと感じましたね。
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これはbridgeさんのオリジナル生地の経年変化の様子。すごく特殊な色落ちをしていたので、会場で目を引きました。
ジーンズやファッションに興味が無い人からすれば、この部屋は「ド変態」の集まりのように目に映るかもしれません。
だって、人が履いたジーンズを見ながら、微妙な経年変化の違いに「ほぉ・・・」と溜息を漏らす、30代以上の男性9割・・・。
ほんと、興味ない人から見たら、この会場にいる私達はどのように見えているのでしょうか?気になりますね。
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会場ではオーダーの受付や、bridgeの販売もされていましたよ。
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今回、このイベントを主催されているbridge(およびdenimba)代表のshingoさん。
イベントの規模に関わらず、イベントを開催するのは準備やら集客やら何やら、本当に大変だと思います。
このようなデニムファンの夢の空間を作っていただき、ありがとうございます。
私も、大変良い刺激を頂きました。
明日も、多くのデニムファンの皆さんに、素敵な空間をプレゼントして下さいますよう。
本日もご一読、ありがとうございました。
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