出ました。
UNION GARMENTから新作のジーンズ、
LOT100 All over.
購入した際に写真撮っておいたので、
簡単にレビューしてみようかと。
![th_DSC05289](https://www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2016/09/th_DSC05289.jpg)
個人的に、長らく待ちました。
Unionのブログでの構想発表から、どれくらい?
1年は経ったと思います。
Union Garmentさんは非常にこだわりの強いモノづくりをするので、
履きこみ+サンプルを何度も作り直したそうですよ。
ワークパンツと5ポケットパンツの融合を目指す、
というコンセプトで企画されています。
細部にオリジナルの要素が詰まっていて、所有欲満たします。
![th_DSC05297](https://www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2016/09/th_DSC05297.jpg)
自然なテーパード、深い股上。
![th_DSC05298](https://www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2016/09/th_DSC05298.jpg)
この後ろ身頃が特徴的。
バックポケット、やや大きめ。
無骨なシルエット。
![th_DSC05299](https://www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2016/09/th_DSC05299.jpg)
洗うと縮む「シュリンクタイプ」のヤンピーのパッチ。
シンプルね。
![th_DSC05306](https://www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2016/09/th_DSC05306.jpg)
フロントボタンは月桂樹。
V字の縫い。
![th_DSC05304](https://www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2016/09/th_DSC05304.jpg)
ネームタグ。
![th_DSC05307](https://www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2016/09/th_DSC05307.jpg)
インシームの縫製。巻き縫いです。
こういうところがワークっぽい。
![th_DSC05301](https://www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2016/09/th_DSC05301.jpg)
私は尾錠付きデニムはもう買わない、と決めてたのですが
これは別。
![th_DSC05302](https://www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2016/09/th_DSC05302.jpg)
この尾錠とストラップ部分の形状が素敵なので。
![th_DSC05305](https://www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2016/09/th_DSC05305.jpg)
ブロンズのリベットはノーマーク。
履いていて思うこと。
何よりこの生地の良さ。
ジンバブエコットン使用、糸からUnionさんのオリジナル。
![th_DSC05310](https://www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2016/09/th_DSC05310.jpg)
ピンク耳。
コンピューター制御ではない自然なムラ糸を紡績とのこと。
![th_DSC05319](https://www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2016/09/th_DSC05319.jpg)
この毛羽立ち。
![th_DSC05314](https://www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2016/09/th_DSC05314.jpg)
裏から見るとよく分かる、このザラ感。
13.5 ozとのことですが、
履いている感覚的には14 ozくらい?
サラッ、カラッとした履き心地。
かなりいいですよ。
レプ系ジーンズにこだわりある人は、この生地の良さ、わかると思います。
今はこれを毎日履いてますが、
シルエットが太く、股上も深いけど、
程よいテーパードで綺麗に見えるので、
あんまりトップスは選びません。
バックスタイルが特徴的なので、
シンプルなトップスで十分。
この夏場は無地のポケT1枚で着るくらいが
調子良かったです。
履き込んだらまたここでレポートしたいと思います。
色落ちして、ジーンズは完成ですからね。
Union さんは毎回、アイテムは少量生産のようです。
このモデル、今は予約販売のみっぽいです。
また、別のオリジネルの企画も進行しているようで
それぞれ気になる方は、Union Garmentのブログを
参照にしてみてください。
今日もご訪問、ありがとうございました。
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