オリジナルの革パッチを、アップグレードしたい。

革パッチ 鹿革
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こんにちは、インディです。

すでに制作が完了しているオリジナルの革パッチですが、

革パッチ 鹿革

これ、再度作り直すかもしれません

 

というのも、最近、専門の方に勉強させて頂いたことがあって、

ある方法を使えば、前回妥協せざるを得なかったデザイン面の制限を取っ払い、

私が作りたかった理想通り、妥協なく作れる可能性が出てきました。

 

現在製作した革パッチよりも、

・よりデザインを細かく(制限なく)

・印刷部分をはっきり型押し

して制作することができます。

そのためには一部の工程で職人技術を要するのですが。

 

もしその技術を使って革パッチのデザインを細かく再現できる前提であれば、

修正版の制作にあたって革パッチを大型化させようと思います

現在は横10cm×縦5cm(通常のジーンズは横8cm×縦6cm)で制作していますが、

細かいデザインが映え、見た目の迫力が出るように、

横11cm×縦6cmの特注サイズで生産できないか、トライしてみます。

つまり、通常のジーンズの革パッチと比べて、

縦幅は一緒だけど、横幅を1.3倍ほどでアレンジするということです。

うまく行かなければ、今のままでGOですけど。

 

 

そもそも、革パッチの製法に関して記載しているサイトがほぼなく、

あったとしても今回の技術に関して特記しているところが今の所ありません。

 

革パッチの生産現場の方にとっては知ってて当然の技術のようですが、

素人の私は知り様がありませんでした。

インターネットで検索すればなんでも分かるって思ってたけど、違いましたね。。。。

やっぱり専門の方の知識が一番です。

 

新しいチャレンジの連続で、楽しみがまた増えました。

Indy
何より感謝すべきは、無知な私に色々アドバイス頂ける専門家の皆様です。

いつも本当にありがとうございます。

多くの方のご協力のおかげで、心から納得できる作品があと少しで完成します

(とはいっても、まだまだやることが沢山。半年くらいかかりますけどね)。

本日もご一読、ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。