スクワット色落ちチャレンジ【準備編】「糊落としたジーンズに、糊付けする」

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こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。

自分のあまりに不甲斐ない体脂肪率を目の当たりにし、決意したこの『スクワット色落ちチャレンジ』企画。

ジーンズでダイエット

マジでダイエットしようと思う(理想の体型とジーンズの美しい色落ちを手にいれる)

2017-02-02

ダイエットするために毎日スクワットを始めようと思うが、

だったら、ついでにジーパンの色落ちも進行させられるのではないか?

という、理想のボディ理想のジーンズの色落ち二兎を追う企画です

これが成功すれば、

世のお小遣い制のお父さんは「ダイエットしたいから、新しいジーンズ買っていい?」という奥様への言い訳ができ、

結果ジーパンが売れる、ジーパン業界にほんのすこーし貢献できるはず、

超勝手に使命感に燃えております (´◔౪◔)۶ ヨッシャ!

今日は、このチャレンジのための準備を進めています。

ズバリ、「ジーンズに糊付けする」です。

目次

スクワットで効果的に色落ちさせるために必要な考察

今回の企画において、ジーンズを履きながらスクワットをすることで期待できる色落ちは、膝の裏のハチノスと、腰回りのヒゲです。

そこで、その色落ちの効果を最大化するために以下の手順で進めようと考えました。

・色落ちの期待できるスペックのジーンズを選ぶ

・ファーストウォッシュでジーンズをしっかり縮ませて、体にフィットさせる

・そのジーンズを再度糊付けし、ヒゲ・ハチノスのシワが付きやすい硬い生地の状態を作る

・毎日、ジーンズを履いた状態で規定回数のスクワットをこなす

・ダイエット目標を達成する日まで、ジーンズを洗わない

最後が・・・洗いたくなったら、断食に走るかもしれません(爆)

今回はこの手順に沿った準備として「ジーンズの糊付け」を行います。

尚、この記事の作成にあたり、ジーンズに糊付けする方法の参考として、

原宿のヴィンテージ・古着ショップのベルベルジンの藤原店長のブログ記事「ベルベル本店 糊付け始めました!」を大いに参考にさせていただきました。

ベルベルジンさんのブログは更新頻度も高く、ヴィンテージに対する造詣も深いので、見どころ満載ですよ。

チャレンジに使うジーンズ:Levi’s LVC 501XX 1947

生デニムのジーンズの初めての糊落とし・洗濯の方法

このチャレンジで用意したのはLVCの501XX 1947です。

LVCといえど、Levi’sの色落ちは日本のデニムブランドよりも劣る・・・というイメージが強く、私も購入後はコレクションとして保管するに留まり、履きこみをするモチベーションが無かったのです。

今回は特殊な環境で色落ちを追求してみるので、LVCのポテンシャルを知る良い機会だと思いこのモデルに決めました。

きっと多くのアメカジファンが、LVCの本当の実力=色落ちを知りたいハズですしね。

用意するもの:『洗濯糊』

 

日本にいるとどこでも簡単に手に入るこの『洗濯糊』を用意します。

ところがこれ、私の住むバンコクに売ってない!

タイには液体の「洗濯糊」というものがありません

そもそも洗濯で糊付けする文化がなく、あちこち探し回っても「アイロン時に霧吹きするスプレー糊」が見つかる程度。

それでは「硬い生地を作る」今回の目的を達成できないので、妥協案としてこちらを購入して来ました。

良い色落ちのジーンズのための糊付け

・・・なんて書いてあるか読めませんが、これは「PVA(ポリビニルアルコール)」という薬品です。

日本で売っている洗濯糊はこのPVAという素材でできており、いわゆる工作に使う「のり」などと素材としては一緒なんです。

で、洗濯糊が売ってないこのタイで、代用品として「PVA(ポリビニルアルコール)、使おう」となりました。

このPVAは家庭用品コーナーに売ってるものではなく、学校関連の理科の実験道具が売っている場所まで行って買って来ました。

理論上は「洗濯糊」と一緒のはずなので。

今回のチャレンジを行いたい方は、普通に「洗濯糊」買ってくださいね

Indy
食塩のことを「塩化ナトリウム」というのと同じかな?

工程1)糊を落としてファーストウォッシュ、乾燥を行う。

今回の色落ちチャレンジにあたり、用意したジーンズは買ったまま何もしていない生デニムの状態なので、

まずデニム生地の縮みをできる限り出させるため、糊を落としファーストウォッシュを行い、乾燥まで行います。

どのように行ったかは、以前のこちらの記事を参考にしてください。

生デニムのジーンズの初めての糊落とし・洗濯の方法

生デニムのジーンズ、初めての糊落としと洗濯の方法

2017-02-10
LVC1947の色落ち

工程2)乾燥後、水を通し、脱水を行う

乾燥させ、縮ませたデニム。

LVC1947の色落ち

しかし、この上に直接糊を塗るとカチカチ、ガビガビになります。溶剤が伸びません。

そこで、水を通し、脱水を行います。

良い色落ちのジーンズのための糊付け

裏返しのまま洗濯機の「すすぎ1回」「脱水5~6分くらい」の設定で手短に終わらせます。

「洗濯」は不要です。

良い色落ちのジーンズのための糊付け

はい、完了。

ここからが本番です。気合を入れましょう。

工程3)脱水後、速やかに洗濯糊を塗布する

どうやって糊付けすれば、生デニムのようなバリバリ感が出るのか?を調べていると、

冒頭にもお話しした、原宿のヴィンテージ・古着ショップのベルベルジンの藤原店長のブログ記事「ベルベル本店 糊付け始めました!」に辿り着きました。

大変わかりやすく、失敗例も含めてまとまっており、大いに参考にさせていただきました。

それを元に進めた方法を以下、記載します。

良い色落ちのジーンズのための糊付け

洗濯糊の原液を、しっかりアタリを出したい場所に裏から塗布します。

洗濯糊の原液、思いのほかドロっとしてる(写真は洗濯糊ではなく、PVAですが…)

良い色落ちのジーンズのための糊付け

まず、ハチノスのアタリを期待する膝裏はどこよりも重点的に!

良い色落ちのジーンズのための糊付け

垂らした原液を、手のヒラで伸ばしていきます。

原液は粘性が強くて思いのほか伸びが悪く、大量に使いました。

良い色落ちのジーンズのための糊付け

膝裏を集中的に。 半ばヤケクソに原液を垂らしまくり、手で伸ばします。

お尻の腰回りは色落ちの期待はしてないので、適当です。

良い色落ちのジーンズのための糊付け

セルヴィッジの耳はビシッと!

良い色落ちのジーンズのための糊付け

上から下まで抜かりなく!

良い色落ちのジーンズのための糊付け

反対側、前腰のヒゲが出るあたりも入念に。

良い色落ちのジーンズのための糊付け

糊材でテカってるのが、わかりますか?

尚、ポケットの頒布には塗りません。

良い色落ちのジーンズのための糊付け

太もものヒゲの部分もガチガチにしたいところ。

良い色落ちのジーンズのための糊付け

 

塗り塗り。

手がベトベトになるので、近くに水を入れたバケツを用意して洗いながら進めるとスムーズです。

尚、内股のシーム部分には糊は塗らないように、とベルベルジン藤原店長のブログに記載されてました。

飛び出てる糸くずが糊で固まり、それが擦れて股ずれを起こすようです。

全工程において、その点に注意しながら進めていきましょう。

良い色落ちのジーンズのための糊付け

とりあえず、塗りたくり、完成です。

工程4)形を整えて乾燥を待つ

良い色落ちのジーンズのための糊付け

ハンガーにジーンズの形を筒状に整えて、裏返しのまま干します。

ここでちゃんと筒状にして足の部分に空洞を作っておかないと、中で張り付いてしまうと思われます・・・。

作業は以上です。

あとは全体がパリッと乾くまで待ちましょう。

お疲れ様でした。

準備結果

待つこと数時間・・・乾燥完了。

良い色落ちのジーンズのための糊付け

心なしか、重くなった気がします。

干物のように、表面はカリッカリっです。

試しにベルベルジンの藤原店長のブログ記事「ベルベル本店 糊付け始めました!」の記事にあるように、立たせてみましょうか。

良い色落ちのジーンズのための糊付け

立ったー!!!

なんか嬉しい。 いや、立てばいいってもんではないんですけど。。。

しっかり生地を縮ませ、バリバリに糊をつけたジーンズの完成です。

洗濯後に再び糊付けしたジーンズの感想

洗濯後に再び糊付けしたジーンズを手に取った感想は、

「ザラザラしてて、履いたらマジ気持ち悪そう」・・・です。

何というか、書類を挟む「クリアファイル」に似た弾力があります。

ただ、これで履きこみすれば、バキバキのアタリが付くであろうオーラをバシバシ感じます!

 

こいつとともに、次回から『スクワット色落ちチャレンジ』をスタートします。

色落ち経過も継続してご報告しますね。

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本日もご一読、ありがとうございました。

 

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    ABOUTこの記事をかいた人

    ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。