Vintage Mint Caseとオリジナルジーンズ「チェロキー」の経年変化を楽しむ。

チェロキーCRK018とVintage Mint Case
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こんにちは、インディです。

今月、予約をスタートさせていただく予定のオリジナルジーンズ『チェロキー(CRK-018)』の詳細は

こちらのページをご覧ください。

https://www.aiirodenim.com/cherokee-crk018-detail/

お手元にお届けさせていただくのは12月になる予定ですが、

少しでも良いものになるよう、今でも微小な修正点の洗い出しのため最終生産前のサンプルを履き続ける毎日。

初めて完成した「ゼロ・サンプル」から数えると、実に1年以上、テストとして履き続けていることになります。

・・・さすがに長すぎでは???

私はアパレルの知識もノウハウも無い人間でしたので、

力不足の部分は、学んで、実験して、という「時間」でカバーする他なく。。。

現在は、サンプルを履くのと同時に、先日ご紹介した【Vintage Mint Case】もコインポケットに入れて持ち歩き、テストをしています。

【VINTAGE MINT CASE】は経年変化するベトナムZIPPO風フリスクケース

こんな上から見ると、こんな感じ。

チェロキーCRK018とVintage Mint Case

クロームメッキバージョンのサンプルは現在、彫刻デザインの最終確認のため、工場にお預け中。

なので、ファーストサンプルの真鍮無垢バージョン(販売予定なし)を今は持ち歩いてます。

チェロキーCRK018とVintage Mint Case

そうすると、1ヶ月足らずでコインポケット付近にアタリが出始めました

結構はっきりわかるレベル。

ポケットは頻繁に手を出し入れする部分ですから、余計に摩擦が起きてアタリがつきやすいのでしょう。

ぜひ、この経年変化も楽しんでほしいですね。

【Vintage Mint Case】はまだ試作品段階で、最終仕様が完成するまであと少し。

製品版の販売価格はまだ未定ですが、

その前に、「サードウェーブ」なジーンズの発売を記念した「特別限定版」をチェロキーの予約特典としてプレゼントする予定です。

コストをかけた代物になるので、限定数量だけですけど・・・。

後日、記事にしますが、この「特別限定版」の方が製品版よりも技術的にも手が込んでいて、

コストもかかった代物になります。

メーカーさんだったらプレゼントはしない代物でしょうけど、

「サードウェーブ」=面白いことしないと、意味ないですから。

これらの情報は、メール登録していただいた方に先行でご案内していきますので。

よかったらこのページのどこかにある?(笑)メール登録フォームにご登録ください。

チェロキーCRK018とVintage Mint Case

シルバー925で作ったセンターボタンは、相変わらずピカピカです。

というか、使えば使うほど磨かれていくので、毎日チェロキーを履くと、輝きが持続します。

履かない日が続くと、黒く煤けてきますが。

尚、今回のCRK-018では、シルバー925のボタンを実装させますが、

もし次回にジーンズを作る機会があるとして、その時はシルバーのボタンはやらないと思います。

パーツの製作(品質管理)が大変、コストがめっちゃ高い、取り付けがまた大変、という三重苦。。。

今回は、意地で実装させます。

チェロキーCRK018とVintage Mint Case

そんな感じの、オリジナルジーンズ「チェロキー(CRK-018)」のお話でした。

本日もご一読、ありがとうございました。

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チェロキーCRK018とVintage Mint Case

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2 件のコメント

  • オリジナルジーンズを個人せい製作されるなんて凄くロマンを感じました。思わず注文させていただきました。到着がとても楽しみです。頑張ってください。

    • コメント、そしてご注文ありがとうございました!
      おっしゃる通り、そう、これは「ロマン」なのだと思います。
      メーカーさんとは違うコンセプトで作りあげましたので、きっとご満足いただけるはずです。
      到着まで今しばらくお待ち頂きますが、楽しみにお待ちいただけると幸いです。
      今後とも末長く、何卒よろしくお願いいたします。

  • 林 憲吾 へ返信する コメントをキャンセル

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    ABOUTこの記事をかいた人

    ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。