もはや、これってヴィンテージでは…?80年前のデニム生地で作られる、究極のジーンズ【TWO FACE 福岡オープン記念】

CONNERS SEWING FACTORY
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こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。

ちょっと…とんでもないジーンズがリリースされます。

この発想、ぶっ飛んでいます(爆)

熊本のヴィンテージ・アパレルショップ『TWO FACE』が、福岡に新店舗をオープンすることを記念し、滋賀・八日市のCONNERS SEWING FACTORYが1着限定のジーンズ「S409XXX M-37」を制作

このジーンズ、何がスペシャルか…というと。

なんと、1930~1940年の、実際のリーバイス向けに織られたコーンミルズのデニム生地の原反=デッドストックを使って、CONNERS SEWING FACTORYのヴィンテージ設備を使い、小中氏のヴィンテージ縫製の技術を用いて作り上げた、究極の一本。

↑詳しくはCSFのインスタをご参照ください。

よくある、「1930年代の原反を解析して、当時に近いデニム生地をオリジナルで織り上げました」って言うレベルではありません。

「1930年代の原反をそのまま使って、デニム作りました」

エグすぎる!!!

実は先日、私自身が滋賀のCSFにお邪魔させていただいた際にこのデニム生地の原反を見せてもらいましたが、当時のリアルな製造番号のラベルが貼り付けられて保管されていたこの生地には何色とも表現の難しい独特の深い青みがあり、80年という時間を超えてきた凄まじいオーラを感じるものでした。

色が、とか、ザラ感が、とか、そういう基準ではなく…本物はなぜにこうも違うのか?…明らかに私たちが見てきたデニム生地とは別次元の存在感で、衝撃を受けたものです。

この生地は、確かヴィンテージデニム生地のコレクター経由でTWO FACEさんが手に入れたもの、と聞いています(間違っていたらすみません)。

そもそも、縫製前の原反デニムなんて普通の人は手にできない訳です。そう考えると、80年前の生地が原反で存在している時点で奇跡。それが日本に今ある時点で十分凄いことだと思います。博物館行きのレベルでしょう。

普通なら、この貴重なデニム生地は保存してドヤ顔しておきたい、と思うところ。

ところがですよ。

この「超貴重なデニム生地」を使って「ヴィンテージ設備を使ってジーンズ制作を依頼」するというTWO FACEは「頭のネジが10本ほど吹き飛んだクレイジー集団」だと思いますし、その制作依頼を受けて立ったCONNERSもクレイジー。

CONNERS SEWING FACTORY

バックルバックのパーツもデッドストックを用意したようで、今一番ヴィンテージに近いモノ作り=このモデルであることは、誰も異論はないでしょう。こう言うモノが日本で作り出されたことは、非常に喜ばしいことです。

1本だけですから、TWO FACEもCONNERS SEWING FACTORYも、売り上げは関係なくお祭り的な記念モデルとして、ロマンだけで制作したもの。

一番得するのは、これを手にした人。

って言うか、いくらするんでしょう?もしこれを購入できた方は非常にラッキー。

TWO FACEもクレイジーですし、CONNERSもクレイジー。しかし、この超貴重なモデルを手に入れてガンガン穿き込みする方がいれば、その方も十分クレイジーでしょうが、果たして…??

TWO FACE 福岡は本日7/21にオープン。

尚、このジーンズに加え、同シリーズ(デッドストック生地+デッドストックのバックルバック)の37年モデルのデニムジャケットは3着用意があるそうです。狙い目はそっちかも。

CONNERS SEWING FACTORYのニードルワークアーティスト、小中氏も本日のみ店頭に足を運ばれるとのことで、お近くの方は是非。

 

<TWO FACE 福岡>

住所:福岡県福岡市中央区大名1丁目13-21-4F

電話:092-287-5616

 

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本日もご一読、ありがとうございました。

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CONNERS SEWING FACTORY

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4 件のコメント

  • 実は私福岡市在住でして本日伺おうと思っていたのですが、
    殺人級の暑さと仕事後の疲れにより行きませんでした。
    このスペシャルピースを買わずとも見るだけでも行くべきだったかなとちょっと後悔しております。
    80年前の生地を当時のミシンと縫製の表現、何て表現したら良いのか。ロマンが凄すぎます。
    ベーブ・ルースと大谷翔平が時空を越えて対戦してる位の出来事ですね!

    • >ひでゆきさん
      何事も体が資本ですから、お仕事疲れ&この暑さなので、無理されなくて良かったと思います(^^)
      まさにロマンですよね。今回のモデル…私も見てみたかったです。
      ヴィンテージ生地が手に入れば再びこのようなスペシャルピースを企画される可能性もあるそうなので、それを楽しみにお待ちしたいと思います。

  • 私は現物を手に取らせてもらい、そして感激してきました。生地から発せられる存在感と小中さんの語りを聞いてすごく興奮しました!!
    今回はS409xxx M-ww2の購入と、S407xxx M-52の2ndジャケットのオーダーしてきました。
    Sシリーズ、本当にヤバいですね!いつか手元に届く2ndを楽しみにしながらインディさんの1stジャケットの色落ちレポートを心待ちにしています^ ^

    • >まっちさん
      コメント、ありがとうございます。
      なんと、現物を手に取られましたか!!! あの生地のオーラ…ちょっと言葉で言い表すのは難しいですよね〜。
      そして、がっつりオーダーされてきたとは、羨ましいです(^^)
      1stジャケットは、今の夏場はちょっと着込みを小休止中ですが(笑) 定期的にレポートしてまいりますので楽しみにしてください。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    Indy

    お仕事の関係で海外在歴10年。ジャパンデニムにハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける30代後半、インディです。 普段は妻とともに、海外での子育てに奮闘中。大変だけど楽しい毎日です。 自分で「最高に素敵な」ジーンズを作る夢の企画に奮闘中。 同じような夢を持つ仲間たちに、ジーンズ作りの苦労と感動をシェアしたいと思います。