デイトナブロスの本気ジーンズ 『UNION BROS. UB5001』

UNION BROS UB5001
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こんにちは、インディです。

アメカジ雑誌『デイトナブロス』は、「UNION BROS(ユニオンブロス)」というブランド名で、これまでも定期的にオリジナルアイテムをリリースされてきました。

新作が出ると、毎回誌面でも“少し”、紹介されます。(もっと誌面を割きたいはずでしょうが、きっと他のブランドさんに配慮してるのでしょう。。。

そんなUNION BROSが昨年末に新作ジーンズをリリースしています。

これがかなりツボを心得た仕様でして、

児島のジーンズストリートの店舗「ユニオンブロス児島」での評判もすこぶる良いそうです。

UNION BROSとは?

デイトナブロスのオリジナルブランドですが、もっと砕いて言えば、編集長小川さんのブランドと言えるでしょう。

不定期ですが、UNION BROSはこれまで何作かジーンズをリリースしてまして、私が記憶に残っているのは、革パッチに大和工房さんがカービングでデザインを施した【UB1001】モデルっていうのが以前ありました。

それを見たとき、ワクワクしましたね。

日々様々な商品の情報に触れ、取材し、編集しているアメカジ雑誌だから出来るジーンズだと思いました。

アメカジというフィルターを通して集まる業種を超えた仲間を集め、面白いプロダクトを作っていくのは、雑誌社ならではでしょう。

既存の洋服屋さん、ジーパン屋さんとは違うアプローチのモノづくり。

雑誌のスポンサーのブランドさんに遠慮&配慮しなければならないことが沢山あって大変だろうと推測しますが、これからの動きに注視したいブランドさんです。

UNION BROS 【UB5001】&【UB5005】

そんなUNION BROSの新作ジーンズUB5001はファンのツボを押させた作品になっています。

基本を押さえたディティールは当然ながら、特徴は15ozの超ザラデニム。もう、それを聞いただけで購入意欲が湧く方も多いでしょう。写真を見ても、ザラ感がすごい。

UNION BROS UB5001

いや、本当に見た目ゴワゴワです。

「手でデニムを触ってもらえれば、説明いらない商品」と以前、編集長小川さんが語っておられました。

デニム生地だけでなく、ピスネームやバックポケットのステッチとか、「かっこいい」のツボを抑えてて。。。キャッチーなスペック。

詳細はデイトナブロスさんのHPで記載されてるので、気になる方はどうぞ。(※2018年7月18日現在は削除)

 

いつか、UNION BROSだからこそ出来る「お祭り騒ぎ」みたいなジーンズ出して欲しいな。

フロントボタンはシルバーで「ファーストアローズ」、革パッチは「天神ワークス」、デニム生地は「フラットヘッド」・・・とか。

編集長小川さんの好きなものを一つに集めた、「雑誌的なアプローチのジーンズ」

海外からも引き合いありそうですよね。。。

 

本日もご一読、ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。