こんにちは、インディです。
今日は久しぶりのダルチネタ。
横浜のアメカジショップ:DENIMIOの別注が登場です。
目次
DENIMIO別注ダルチザン CONTEST MODEL
DM-107 概要
![DENIMIO別注 スタジオダルチザン 色落ちコンテストモデルSD107](https://i0.wp.com/www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2017/10/86e8df8aac68fbc4cf0e52a24c9e8893.jpg?resize=728%2C450&ssl=1)
出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
・シルエット:スーパータイト(ダルチザンのSD-107がベース)
・ボタンフライ(別注仕様の黒メタルボタン)
・その他:別注仕様のコインポケット、革パッチ、スレーキ
・価格:¥23,320 (税別)
・買える店舗:DENIMIO
ディテール
![DENIMIO別注 スタジオダルチザン 色落ちコンテストモデルSD107](https://i0.wp.com/www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2017/10/th_22427080_1917457705240818_905334322372804608_n.jpg?resize=728%2C728&ssl=1)
出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
今回の別注モデルはダルチの中でもシルエットが美しく人気のSD-107がベースです。
そしてダルチのSD107と同様にボタンフライなのですが・・・
![DENIMIO別注 スタジオダルチザン 色落ちコンテストモデルSD107](https://i0.wp.com/www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2017/10/eedccbe1484374f61ad7e54229554831.jpg?resize=728%2C642&ssl=1)
出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
黒ボタン。鉄ボタンにラッカー塗料かな?
![DENIMIO別注 スタジオダルチザン 色落ちコンテストモデルSD107](https://i0.wp.com/www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2017/10/56949d38e6490e5b48b5d6369590f336.jpg?resize=728%2C550&ssl=1)
出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
採用しているブランドさんは少ないですが、この黒ラッカーボタンを使ったモデル、私も所有しています(フルカウントの限定モデル)。ヴィンテージ風の質感が良くて、私としてはポジティブな仕様です。
![DENIMIO別注 スタジオダルチザン 色落ちコンテストモデルSD107](https://i0.wp.com/www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2017/10/f0eaf3d04b43c7554dbbbd60854693f6.jpg?resize=728%2C703&ssl=1)
出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
コインポケットには生地違い=藍染の刺し子のスレーキ&DENIMIOピスネーム付き。
ここ1〜2年で、やたらと藍染の刺し子生地が増た気がします。生地屋さんが力を入れているんでしょうか。
![DENIMIO別注 スタジオダルチザン 色落ちコンテストモデルSD107](https://i0.wp.com/www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2017/10/4e5f238397b14c9d5dd6778b626c5521.jpg?resize=728%2C723&ssl=1)
出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
バックスタイルは通常のダルチモデルと変わりませんが、実は・・・
![DENIMIO別注 スタジオダルチザン 色落ちコンテストモデルSD107](https://i0.wp.com/www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2017/10/f1be29a633bd6e9f4071817c177ea639.jpg?resize=728%2C677&ssl=1)
出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
ポケットの中を補強するスレーキ。そのスレーキに別注仕様である迷彩柄が採用されてます。
誰も気がつけない所・・・さりげなさ過ぎてシビれる。
![DENIMIO別注 スタジオダルチザン 色落ちコンテストモデルSD107](https://i0.wp.com/www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2017/10/0730a751ab6694641a845e3e1d432c6a.jpg?resize=728%2C658&ssl=1)
出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
別注仕様の革パッチ。
ダルチ豚&DENIMIOカブトムシがジーンズをキャンパスにお絵かき?
![DENIMIO別注 スタジオダルチザン 色落ちコンテストモデルSD107](https://i0.wp.com/www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2017/10/0260fde2973c64d24cca21461afc1e0c.jpg?resize=728%2C709&ssl=1)
出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
スレーキには同じデザインのプリントあり。
![DENIMIO別注 スタジオダルチザン 色落ちコンテストモデルSD107](https://i0.wp.com/www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2017/10/4d267114f75883c64e4bd2efdd2956e8.jpg?resize=728%2C669&ssl=1)
出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
耳は青耳ですが、これは既存のダルチザン15ozと同一のもの。
尚、今回の別注は2型あります。
もう一つの「コンテストモデル」はこちら。
DM-002 概要
![DENIMIO別注 スタジオダルチザン 色落ちコンテストモデルSD107](https://i0.wp.com/www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2017/10/ca52f3958e1f6ba5617283d3084125b3.jpg?resize=728%2C433&ssl=1)
こちら、基本スペックも価格も上のDM-107と変わりませんが、シルエットがDENIMIO別注のオリジナルです。
写真でも分かるように、ひざ下から激しいテーパードが効いたスリムカットになっています。
私のスタイルではありませんが、ファッショニスタにウケそうなシルエットですね。
ダルチはアメカジブランドの中でも、秀でてシルエットづくりが上手い。
色落ちコンテスト・・・らしい。
今回の別注品に付いている名前=「コンテストモデル」。
ちょっと詳細の情報がHPでは見当たらないのですが、
![DENIMIO別注 スタジオダルチザン 色落ちコンテストモデルSD107](https://i0.wp.com/www.aiirodenim.com/wp-content/uploads/2017/10/th_xSDA_Contest-JP.pagespeed.ic_.cy4sQzXv9-.jpg?resize=728%2C261&ssl=1)
出典:https://www.denimio.com/dm-107-studio-d-artisan-x-denimio-contest-model-sd-107-type.html#
こんなバナーがありました。
おそらくこの別注モデルで色落ちコンテストを開催。入賞者にはダルチの岡山工場見学・・・という流れでしょうか?
推測ですけど・・・
まとめ
DENIMIOさんはこれまでも様々なブランドとの別注を行ってきましたが、どれもセンスが良いアレンジが好印象。
今回の別注もやり過ぎないアレンジでですし、価格もこなれているので、スリムなセルビッチジーンズモを探していた方は、選択肢の一つとして有りでしょう。
ダルチザンはパターン・シルエットづくりが上手いブランド。
そんなブランドに新シルエットの別注をするあたり、ジーンズを本当に良く知っているショップさんなのだと思いました。
尚、横浜のDENIMIOさん関連ネタはこちらもご参考に。↓
同じ生地を使用したダルチザンの定番モデル:SD-105の色落ちのご参考までに、こちらの記事もどうぞ。↓
本日は以上です。
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