クリスマスプレゼントにも最適!超絶人気だったGショック・メタルベゼルの雰囲気を持つ [GM-5600]は新定番の予感(G-shock)

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こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。

私が現在進行形で愛用し続けている時計は、こちらのカスタムGショック。

↓↓↓

【Gショック+シルバー925+ブッテロレザーバンド】のカスタムウォッチ、1年後の経年変化(DAMUE)

2019-09-10

Gショックって、実に懐の深いアイテムですよね。

色々な時計に浮気しても、結局戻ってきてしまう・・・そんな魅力がGショックにはあります。

そんなGショックが発売されてから35年、今までありそうでなかったフルメタルGショックが昨年リリース。

それが、こちらのフルメタルGショック【GMW-B5000】

フルメタルGショックGMW-B5000D-1JF(G-shock)

出典:カシオ(https://g-shock.jp/special/gmw-b5000/)

いわゆる「スピードモデル」が、全身メタル化。

販売価格が60,000円(+税)ながら、大型店でも長らく完売が続くほどのスマッシュヒット。

実際に手に持っているとズッシリとした重みに加え、高級感のあるヘアライン加工のメタルケースが所有欲をくすぐりまくる一品になっています。

Gショックって子供っぽい・・・そんなイメージはどこへやら。

そんな超絶人気だったメタルケース採用のGショックに、新たな仲間が!

本日は、そんなお話です。

目次

高級感と気軽さを併せ持つ[GM-5600]は新定番の予感

概要

さて、その大人気を博したメタルケース採用のGショック[GMW-B5000]は、その価格は決してお安くなく、気軽に楽しめるような時計ではありませんでしたが・・・

雰囲気はそのままに、お手頃に楽しめる新モデルがリリースされました。

それが、[GM-5600]です。

出典:CASIO(https://g-shock.jp/products/origin/gm-5600/)

こちら。

メタルのベゼルケースにウレタンバンドを搭載した5600“スピードモデル”になります。

出典:CASIO(https://g-shock.jp/products/origin/gm-5600/)

もう、説明不要のかっこよさ。

フェイス部分に、余計な表示の少ないブラックパネルが採用されており、メタルケースとのコントラストを引き立てます。

このルックスは【GMW-B5000】以上!

ディテール

で、どこが[GMW-B5000]と違うかと言うと、実はこのモデル。

ケースの表面だけにメタルが採用されていて、ケース内部には樹脂素材が用いられています。

なので、見た目よりも使われているメタルは少ないわけです。

これを「ハリボテ」と表現することも出来るし、高級感がありながら軽量で快適な着け心地を実現したと言うことも出来ます。

ということで、フルメタルG[GMW-B5000]の正式な系譜ではなく、むしろド定番の[DW-5600]の系譜と言えるでしょう。

出典:CASIO(https://g-shock.jp/products/origin/gm-5600/)

そして、機能も必要最低限のものになっています。

【GMW-B5000】で採用されていたソーラー電池「タフソーラー」も、電波時計機能も無しの、ザ・ベーシックなGショックなのです。

魅力的な価格設定

ここまで機能が簡略された、メタル・ルックな一本。

販売価格はかなりお買い得設定。

この[GM-5600]、価格が22,000~24,000円と、【GMW-B5000】の約1/3!!!

この価格であれば、新たな定番として人気を博しそう!

メタルの高級感と、ウレタンバンドの軽快さを併せ持つモデルです。

お店によっては2万円を切る価格で販売されていることもあり、このホリデー(クリスマス)シーズンのプレゼントとしても人気が出るでしょうね。

カラーバリエーション

出典:CASIO(https://g-shock.jp/products/origin/gm-5600/)

このGM-5600、ラインナップは現在3種。

これ、どのラインナップも魅力があってかっこいい。

長く使うならシルバーメタルのケースをお勧めしたいですが、アクセ感覚で使うならカーキも気になる。

尚、そのカーキモデルのみ、文字盤周りのソーラー発電パネルが迷彩柄になっています(そのためかお値段も高め)。

時計単体で見るとかなりカッコいいですが、ミリタリーなアウターなどと合わせる際には、「全身ミリタリー野郎」みたいにならないようなバランスは心がけたいところですね。

【まとめ】定番として人気が出そうな仕様と価格

出典:CASIO(https://g-shock.jp/products/origin/gm-5600/)

以上、Gショック[GM-5600]でした。

この価格ですから、かなり売れるでしょうね。

限定では無いにせよ、どれくらいの生産量かは分かりませんし、前回のフルメタルGの例もありますから、もしクリスマスプレゼントに用意したい・・・ということは、念の為、早めに在庫のチェックはしておいた方が良いかもしれません。

(↓オンラインでもすでに各店舗で品切れ&お取り寄せ多発につき、ご注意を。)

 

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本日もご一読、ありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。