こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。
4日間の日程で行われた、CSF(CONNERS SEWING FACTORY)における【8DC-46SP】の制作およびムービー撮影。
本日、全行程終了しました。CONNERS SEWING FACTORYの小中さん、そしてスタッフのみなさま、貴重なお時間を頂戴し、誠にありがとうございました!
小中さんが作り上げたジーンズ、やはり最高にカッコ良いものになってますよ。
あとは私の映像編集作業を残すのみ。
現地で撮影したムービーは全部で20名分、合計30時間ほどの量。これを細かく編集するのは私にとって大きなチャレンジ。新たな成長ができるチャンス。いいもの作りますから購入された皆さま、お楽しみに!
この制作作業の最中、CONNERS SEWING FACTORY小中さんから沢山のお話をお伺いすることが出来ました。ちょっと書けない内容が多すぎて残念ですが(笑)
彼らが次に目指すコト・モノのスケールの大きさ。「やばい」という一言。業界の常識を次々と覆してきた彼らに並ぶものは、これからも出てこないでしょう。
現在、新しい生地開発のための研究を機屋さんと続けておられる様で、そちらも楽しみです。
そんな生地に関するお話で印象的だったのは、染めや織りが良いのは当たり前であり、本当に経年変化の美しいジーンズを作ろうと思えば「ミシンを走らせた時の糸の生地への食い込み具合・馴染み具合」まで見ていく必要がある、と。
こだわりが尋常ではない彼らが作り出す新生地。期待しない方が、無理!
余談ですが、全国的にニュースになっている大雨の影響で、滋賀県全域の電車が終日運行見合わせ、高速道路も通行止となり、私の地元の三重県に帰ることができず、狼狽しました。
「滋賀県・脱出」がtwitter上でもキーワードになってたのですが、多くの人が滋賀県から出ることが出来ず孤立。
滋賀県→三重県ってお隣の県なのですが、唯一動いていた新幹線を使って大きく迂回ルートを取り、時間はかかりましたが無事に戻ってこれました。
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本日もご一読、ありがとうございました。
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