大戦モデルのレプリカに見られる「歪(いびつ)な縫製」について思うこと。
レプリカ系でも長く人気の、1942年〜45年頃のリーバイス501XX、いわゆる「大戦モデル」は、いわゆる「歪んだ縫製」仕様というのが特徴の一つとなっています。レプリカ各社はその縫製を手先で真似しようとしますが、、、ちょっとそれ違うんじゃない?っていうブランドも多数。本日はそれに関して私の考えをお話しさせていただきます。
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2019.07.04 Indy
レプリカ系でも長く人気の、1942年〜45年頃のリーバイス501XX、いわゆる「大戦モデル」は、いわゆる「歪んだ縫製」仕様というのが特徴の一つとなっています。レプリカ各社はその縫製を手先で真似しようとしますが、、、ちょっとそれ違うんじゃない?っていうブランドも多数。本日はそれに関して私の考えをお話しさせていただきます。
2019.06.14 Indy
リーバイスのLVC(LEVIS VINTAGE CLOTHING)ラインに使われていたデニムを作っていた、アメリカのコーンデニム社のホワイトオーク工場が閉鎖されたことを受け、市場にあるLVCの在庫次第で復刻シリーズが終了?仕切り直し?の噂があります。そしていよいよ、市場の在庫が枯渇してきた様子。今後どうなるのでしょう?
2019.06.12 Indy
Levi’s(USA)に、現時点で彼らが“最上級のプレミアムライン”とする【LEVI’S® LOT NO. 1 JEANS】があります。一言で言えばジーンズの「完全テーラーメイド」サービスなのですが、それがかなり本気のテーラー。本日はその内容を見てみましょう。
2018.12.16 Indy
ヴィンテージデニムの悩み、それは「洗濯」。本日は、そこそこ色落ちが進行したヴィンテージデニムにぴったりの、「ダメージを極力与えず、インディゴも落とさず、デニムについた汚れ(特に皮脂よごれ)を集中して落とす」洗濯方法とおすすめの洗剤をお伝えしたいと思います。
2018.12.15 Indy
本日は私物のヴィンテージ、リーバイス501の【ビッグE 後期】のディテールを、そのモデルの見分け方のポイントも含めて解説してみたいと思います。特にビッグE~66前期モデルはシルエットも綺麗で、色落ちも美しいのがその魅力です。
2018.12.11 Indy
タイのバンコクに、チャトチャック・ウィークエンド・マーケット(Chatuchak weekend market)という、週末(土日)だけ開催される市場があり、その中にアメカジ系の古着アイテムを販売するお店もいくつかあり、そして中には「お宝アイテム」を陳列しているショップもあるのです。本日はそんな市場の話をお届けします。
2018.12.04 Indy
今年はミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年ということで、様々なブランド・業態・媒体でミッキー関連商品やコラボアイテムを見かけます。それに乗じて私も購入した『リーバイス® ディズニーコレクション』のTシャツを、簡単にレポートしたいと思います。
2018.11.17 Indy
アメリカのリーバイスが、再び上場するそうですね。これに関して、私自身思う事があり、ちょっと皆さんにも考えて頂きたいなぁ、と。なぜなら「今のリーバイスの作る商品はダメ」論を語る方は少なくありません。しかし今のリーバイスも、ある意味で素晴らしい「職人」です。
2018.10.03 Indy
リーバイスの伝統を作ってきたコーンデニム社のホワイトオーク工場が閉鎖され、今は生地の差し替えが進んでいる模様。現行品の中で「コーンミルズ/コーンデニム」と書かれているデニムに関して、『コーンミルズ』『コーンデニム』『ホワイトオーク』の違い絡めながらお話しします。
2018.09.13 Indy
現行の【リーバイス】501® MADE IN THE USA。その製品内側についてる、ウォッシュタグ=洗濯表示。世界各国に同じ商品を輸出していることもあり、様々な言語での注意表記の表示タグが付けられていますが、そのうちの一つにエラー表示?のタグが…。
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