カスタムオーダーが魅力のKING OF BOOTS 『WHITE’S(ホワイツ)』のスモークジャンパー

White's SMOKE JUMPER
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こんにちは、インディ(@aiirodenim)です。

本日は、昔カスタムオーダーで仕立てた私物のブーツ「ホワイツ」のスモークジャンパーを、写真と共にご紹介しながら昔話をしてみようかと。

ホワイツの魅力はその質実剛健な作りだけでなく、それを自分好みに細かく指定して作れるカスタム性にあります。一生モノの自己満足ブーツを作れるんですよ。

そして、日本では高いブーツの代名詞ですけど、海外だともうちょっと安いんです。

香港でオーダーメイド『White’s(ホワイツ)・スモークジャンパー』

経緯と外観

White's SMOKE JUMPER

こちら、10年ほど前に香港のショップで購入した、キングオブブーツ『White’s(ホワイツ)』

White's SMOKE JUMPER

その定番モデルの一つ『スモークジャンパー』をベースに、細かくカスタムオーダーしたものになります。

当時、香港のローカルな倉庫街の雑居ビルの中に、アメリカからの輸入ブーツを扱っているお店を発見。

香港は自由貿易な街ですから、ローカルタウンの中にある小さなお店でも海外のレアな輸入ものを扱ってたりすることが少なくありません。そして、香港は関税が無いので、それらの商品が日本より安いことが多い。

一方、その当時は今ほどネットの情報が充実してなかったので、どこのお店で何を扱っているのか…香港の街を隅々まで自分の足で探してくる他なく、それが私の香港の週末の楽しみでした。

その結果、このお宝ショップを見つけたのです。

White's SMOKE JUMPER

そのお店でオーダーし、アメリカのホワイツから香港に入ってくるまで大体1ヶ月くらい待ったと記憶しています。

本当に小さなお店で、店頭に並べてある在庫は著しく少ないのですが、そこはホワイツ・ウエスコ・バイバーといった、北米の名だたるブーツのカスタムオーダーがメインのお店でした。

だから、店頭で全く在庫を持っていない。

お金持ちの2世の青年オーナーが趣味で開いてるお店で、利益はあまり考えてないのもあり、とにかく安くて驚きましたね。おそらくそこで普通に購入して日本に仕入れることで、十分商売になるレベル。

だってこのスモークジャンパーのカスタムオーダー、確か日本円で3万円代でした、当時

当時の日本のレッドウイングの正規価格に肉薄するくらい、ホワイツやウエスコ、バイバーの価格がそこでは安かったんですよ。

今もそのお店、あるのだろうか・・・?(店の名前も、もう覚えてませんが)

ディテール

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香港に住んでいる日本人の友達にそのお店を紹介したら、口コミで多くの日本人がそのお店でホワイツやウエスコを買うようになったそうです(^^)

っていうか、日本のホワイツの正規価格が、関税と代理店政策のおかげで他国に比べて随分高いんですよね。

あ、今は確か、ABCマート傘下でしたっけ。

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このスモークジャンパーは、荒々しいシボ感が魅力のバッファローレザーの2色のコンビにしているのがポイント。分厚く丈夫なレザーです。

White's SMOKE JUMPER

そのほかも細かくカスタムしています。

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ステッチカラーは全て指定可能。

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ハトメの色や素材、穴の数も選べます。

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ウエルトやミッドソールの作りも、そしてステッチも荒々しく接合されています。…けど、それが良い。

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ソールもシングルか?ダブルか?色は? と、かなり細かく選べました。

妄想をしながらオーダーを店頭で考えていると、二時間くらあっという間に経過していくのです。

White's SMOKE JUMPER

ソールの種類も何種類か選べました。ソールが変われば、ブーツ全体の雰囲気も大きく変わるので、かなりの悩みどころになります。

White's SMOKE JUMPER

今まで見てきたブーツとは比べ物にならない荒々しさとボリューム。持った時の重さ、そしてその「重量」以上のモノを感じる、手元のズッシリ感が半端ありません。

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油汚れがソールについたまま出荷っていうのも、なんかアメリカらしいなぁと。

White's SMOKE JUMPER

White’sの型押し。

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重心が低く、質量を感じるその面構え。

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分厚くも弾力性のある、良い革です。

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紐もレザーで、ゴツい。

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ライニングも選べる。ここまで、全て自分好みにカスタムして仕立てて貰いました。

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随分と前に作ったので、ヒールのゴムが白く変色してますが…元は黒。

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荒々しくも、色気のある後ろ姿。

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くるぶしの長さも、カスタム可能。全て、自分好みで。

まとめ

White's SMOKE JUMPER

とにかく、思いつく限り細部までオーダーできるのは驚きでした。

にも関わらず、全体を通して「めっちゃ屈強な男たちが、汗まみれになって作っている」姿がうっすらと想像できるような質量。…そんな「マッチョの、マッチョによる、マッチョのための」っていうタフネスを身にまとったブーツ

つまり、自分好みの「一生モノ」ブーツを作れるのが、ホワイツの魅力。

私はこのブーツを手に入れるまでレッドウイングしか知らなかったのですが、これを手に入れた時、なぜホワイツがキングオブブーツと呼ばれるのか、分かった気がしました。

オーラがやっぱり、あるんですよね。

ただ、正直なところ、アメリカ人と比べると小柄で細い日本人にとってはオーバースペックなブーツだとも思います

日本の売価が高いこともあり、コスパを考えるとレッドウイングの方が最強だと思いますが、当時これ、円高だった影響も非常に大きかったんですけど、このクオリティのブーツが3万円代だったら…そらこっち買うでしょう??(笑)

あの頃にもし戻れたら…オーバースペックって分かっていても、狂ったほど買い増ししたいな☆

 

尚、今、私が暮らすタイ・バンコクのアメカジショップ「PRONTO DENIM」でもホワイツの展開が始まっています。

その販売価格は、定番のセミドレスやこのジョブマスターで大体8万円くらい。やっぱり、日本の正規価格で買うより2割ほどお得ですが、まだカスタムオーダーには対応していないようです。

もしタイ・バンコクにご旅行に来ることがあれば、常夏の国で「キング」なブーツをお安くお土産買いしてはいかがでしょうか?

 

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本日もご一読、ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

Indy

お仕事の関係で海外在歴10年。ジャパンデニムにハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける30代後半、インディです。 普段は妻とともに、海外での子育てに奮闘中。大変だけど楽しい毎日です。 自分で「最高に素敵な」ジーンズを作る夢の企画に奮闘中。 同じような夢を持つ仲間たちに、ジーンズ作りの苦労と感動をシェアしたいと思います。