アウター祭り。デイトナ・ブロス[Daytona BROS] Vol.46(2016年11月号)

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隔月発行のDaytona BROS。11月号の特集はアウター。

誌面のおよそ半分は各社の新アウターのカタログのような構成。

表紙はスカジャンですが、雑誌の中身はレザージャケットの掲載比率が高かったです。これだけあれば、色々なメーカーさんが比較できるのが良かった。

個人的には、フルカウントが出している2ndタイプのレザージャケットが気になりました。ジーンズにマッチしそう。

レザージャケットはサイズ選びが難しいですよね。

各メーカーさんごとに細部のサイズ感が違うし、体型が変わるとすぐに着れなくなって、高価な品があっという間にタンス行き。。。

ネットで買うのはリスキーですな。

ちなみに、表紙のスカジャンはHAYABUSAのオリジナルラインで、28万円なのだそうです。(写真がめっちゃカッコイイ)

レザージャケットが2着買えるお値段。

ちょっと驚きですが、HAYABUSAのHPを見ると、なんとまぁ高額なビンテージがあるのですね!

100万円越えのものもあって、びっくりです。

このスカジャンのヴィンテージ市場って、今どれくらいあるのでしょう?

この金額で本当に売買が成立しているのでしょうか。。。?

スカジャンは生地によっては引っ掻きなどのダメージに弱いので、着用するのに気を使います。

金額が高ければなおさら気を使いそうですが、刺繍=職人の世界でもありますから、「職人の**氏が刺繍したスカジャン」、など、職人名をフィーチャーした新しい価値がいずれ出てきても面白いかもしれません。

そんなことを思った、今月のDaytona BROSでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。