思い出に残るジーンズ【BILLIKEN MAN】

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こんにちは、インディです。

私が過去履いてきたジーンズの中で、お気に入りの一つ。

「BILLIKEN MAN」の初版です。

発売は2009年あたりだったかと。

ウェアハウス製で、モチーフはLeeの1930年代?

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ウエアハウスは私も何本か持ってるのですが、

そのどれとも生地感が違います。 素晴らしいデニム生地。

厚過ぎず、薄過ぎず。

適度なザラ感、カラッとした肌触り。

これぞデニムです。

本当に素晴らしかった。今も大切に履いています。

色落ちも、時間をかけて育つ子。

 

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オレンジのステッチ、革パッチも秀逸。

細かいあたりも完璧。シルエットも綺麗でした。

「ビリケン」というキャラクター寄りの色もの企画のイメージがありますが、

モノは本当に良かった。

終わったのは残念ですが、Leeとの事情もあったのかもしれませんね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。