『ライトニング 2017年11月号』は「ヴィンテージバイク」特集(Lightning/エイ出版)

ライトニング vol283 2017年11月号
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こんにちは、インディです。

aiiro denim works online store

先週末にオープンしましたAiiRO DENIM WORKSのOnline Storeより、たくさんの【Cherokee】のご予約ありがとうございます。

さて、本日は月に一度のお楽しみ、Lightning(ライトニング)のお話。

ライトニングに頻出する特集テーマといえば、「家&家具」と「車&バイク」。

この2大テーマのサイクルが早い気がしますが、今月の特集も表紙の通り、バイク。

しかし、今回はバイク以外の記事も充実しており、読み応えがありましたよ。

ライトニング 2017年11月号

ライトニング vol283 2017年11月号

バイク特集ではカスタム・ヴィテージ系中心の記事。

インディアン、ハーレー、トライアンフ、etc。

カタログ的な誌面ではなく、「こんな人が乗ってる、こんなモデルがかっこいい」的なライフスタイルの紹介という感じでしょうか。

ただ、バイク本体以上に気になったのが、そんなライフスタイルの方達が身につけている、革ジャン、ブーツ、ヘルメットなどが掲載されているところ。

本誌を読まれるバイク乗りの方にとって、そっちの方が参考になる内容だったかと思います。

そのほかの記事は、

SUGA CANEの秋冬特集、バズやマッコイのA-2特集、

フラットヘッドのクラブレーベル情報、

ブーツ特集と、MA-1を中心としたALPHA特集。

秋冬に買いたくなるもの、たくさん掲載されてましたよ。

私も10年前まで大型二輪に乗ってましたが、

その頃と比べると国産車(ホンダ、ヤマハ、カワサキなど)の人気モデルが廃盤になってたりして、ちょっと悲しい市況環境のようですね。

その頃と比べると、都心部ではバイクの駐輪に対して非常に厳しくなったし、

ちょっとした騒音で近所でクレーム問題になりやすいピリピリした社会にもなってきたし。

・・・バイク趣味を認めてくれる余裕のない世間になってきた気もするので、仕方なし。

 

かっこいいバイク文化が日本で花開いたのは、もう「おじいちゃん」の時代になりつつあります。

例えば、舘ひろしがリーダーで、岩城滉一もメンバー、原宿界隈で活動してたリアル暴走族「クールス」。

当時原宿にいた人は見かけたという人も少なくありません。

私は世代が全然違うので当時を知らないけど、今見てもかっこいい。

今、こんなことやって動画をアップしたら、ノーヘルのことを総ツッコミされて炎上、家を特定されるレベル。

 

 

本日もご一読、ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。