オリジナルアイテム企画

アイイロデニムワークス 半袖デニムシャツCherokee(オリジナルジーンズ)

オリジナルの半袖デニムシャツの制作過程【ディテール考察⑩ ボタンの触感を大切に】

現在企画を進めている、「サードウェーブ」なオリジナル・デニムシャツ。ボタン・・・どうしよう?と、ファーストサンプル作成時から、ずっと悩んできましたが、その結果、このセカンドサンプルには「これ以外もう考えられない」と断言できる、大満足のボタンにめぐり合い、採用することができました。

アイイロデニムワークス 半袖デニムシャツCherokee(オリジナルジーンズ)

オリジナルの半袖デニムシャツの制作過程【ディテール考察⑨ シャンブレー袖で遊ぶ】

アイイロデニムワークスの定番にしたい、半袖デニムシャツ。前回は、部分的に、平織りで通気性と肌触りが良く経年変化も楽しめる『シャンブレー』の部分使いに関してお話ししてみましたが、そこ以外にも、今回シャンブレーを採用した箇所があります。着心地とルックスを両立させる仕様として、セカンドサンプルで採用した箇所は、袖です。

アイイロデニムワークス 半袖デニムシャツCherokee(オリジナルジーンズ)

オリジナルの半袖デニムシャツの制作過程【ディテール考察⑧ シャンブレーの部分使い】

企画を進めている、オリジナルの半袖デニムシャツ。汗かく夏場だし、自分自身が日々快適に着用したいなぁという意図で、セカンドサンプルでは新たに6.5ozのデニム生地をセレクトした訳ですが、さらに快適性を高めるために、部分的にシャンブレーを採用することにしました。

アイイロデニムワークス 半袖デニムシャツCherokee(オリジナルジーンズ)

オリジナルの半袖デニムシャツの制作過程【ディテール考察⑦ デニム生地】

今日は、現在企画を進めているオリジナルの「半袖デニムシャツ」。そのディテール考察の中でも、最も重要な「採用するデニム生地」のお話です。ファーストサンプルは事前に様々な生地の経年変化テストをした結果選び出したものを採用、素晴らしい経年変化を見せたものの、問題が・・・

アイイロデニムワークス 半袖デニムシャツCherokee(オリジナルジーンズ)

オリジナルの半袖デニムシャツ、2ndサンプルについて。

現在企画を進めている、「サードウェーブ」なオリジナル・デニムシャツ。着心地よく、かっこよく、私自身が夏場に思わず手にとってみたくなるような、質を追求した半袖のデニムシャツを作りたい。その想いを胸に、ファーストサンプルの細部を見直しました。こちら、2ndサンプルです。

Cherokee(サンプル) 色落ち・経年変化Cherokee(オリジナルジーンズ)

オリジナルジーンズ【Cherokee】私物穿き込み14ヶ月・洗濯48回の色落ちレポート。急に進行してきた経年変化。

アイイロデニムワークスのオリジナルジーンズ【Cherokee(チェロキー)】、発売に先駆けて私が2017年8月から穿き込んでいる最終サンプルの色落ちの状態を定期的に報告してきましたが、今回は14ヶ月経過時点の状況をレポートします。前回報告の1年(12ヶ月)を超えた急に経年変化が進行してきました。

烏城物産の綿糸・コアスパン糸Cherokee(オリジナルジーンズ)

烏城物産の縫製糸から、デニムシャツに採用する糸を再考中。

オリジナルジーンズ:Cherokeeでは、ヴィンテージのような自然な退色(色落ち)を見せる「烏城物産の綿糸」を選びました。現在企画を進める半袖デニムシャツでもこの烏城物産の糸から選びますが、採用するデニム生地の再考を視野に入れる中でこの縫製糸も再考の必要があります。本日はそんなお話。