KURO『GRAPHITE』

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KURO。

 

最近、よく雑誌で見かけます。

 

デザイナーズブランド?

という先入観もあり

私は今まで ほとんど知りませんでしたが。

 

Twitterでフォローさせていただいている方がアップした

KUROのデニムの写真を見て、この”遊び方”に惹かれました。

 

2nd-selection_graphite-indigo_1

遠目で見れば

綺麗系のシルエット。

A.P.C.とかヘルムトラングに近いイメージ?

 

2nd-selection_graphite-indigo_2

 

近くで見ると、この各所のステッチ。

遊んでますよね〜。

 

1900年代のものにもこういうシングルステッチでの「縫いの歪み」って

実際にありますが、それを当然計算の上で、極端な歪みにされてます。

すっごく、味がある!! 面白いなぁ。。。

 

特に、この後身。

 

2nd-selection_graphite-indigo_3

 

ポケットは耳使い。

ポケット周りの縫製も ゴチャッとはみ出させています。

他にも直線がいびつに縫製されてます。

 

シルエットやポケットのサイズ感、形が綺麗なので、

ここまで遊びを入れても、

いやらしさを感じない、素敵なジーンズだと思います。

 

デニム生地は触ったことがないのですが、

色落ちや履き心地は如何なのでしょうか?

 

数年後、どういうエイジングを見せるのか、

楽しみですね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ジャパンデニムの魅力・アメカジの魅力にハマって20年。 ジーンズへの好奇心が日々増大し続ける40代、インディです。 このブログのおかげで、自分の長年の夢であった「最高のジーンズを作る」ことが実現できました。 今は、さらにモノづくりの魅力に変態的にのめりこんでしまい、 メーカーさんも企画しないような、マニアックなディテールのアイテムをマイペースにリリースしています。 このブログを通じて、日本の物づくりの素晴らしさ、そしてプロダクトのディテールの魅力を伝えていくと共に、 自分のオリジナルプロダクトを企画したいという同じような夢を持つ仲間たちに向けて、様々なノウハウをシェアしたいと思います。